息をするようにふざけてしまう持病がおさまらない

日常のこと。持病が出たら書きます

精神と時の部屋はどうやら小学4年生で止まってしまったようだ

一昨日面接があって、28歳という年齢について回りと比べると遅れをとっているといわれました。

 

え?そうなん?(クリビツテンギョ)

 

てかまって。

28って、自分が思ってるより周りからしたら大人なんじゃね?

 

ちょ、ま、おま、こちとら中身小4だっつーの。

 

待ってくれ。

 

まだyoutubeでクリスマスソング聞くし好きな食べ物カレーとアイスクリームですけど。

 

振り返ってみると

20とか22とかその辺の大学生くらいの年齢の時はとにかく無気力だった。

 

大学も近所だから選んだし(小・中・高のどれよりも大学が一番家から近かった)学びたい内容とか皆無だったし、バイトも適当だったし、自主休校の嵐だったよ。

文系大学生って、(一部を除いて)4年間の人生の夏休みだと思ってる今でも。

何一つ受けた授業覚えてないもん。うん。

 

ビビるよね。600万近く払って、4年間という自由、すなわち就職までの執行猶予を得たわけだ。

 

そうやって適当に過ごしているもんだから、自分についても顧みることすらなくて、将来どうなりたいとか、何に興味があるとか、これやってみたいとか、そんなものも皆無でした。

 

だから就職するときも給料の欄しかみてなかった。

比較的給料がいいところで探してたら、系列大学の附属病院の事務があって、応募したらなんか受かった。

 

入社してから気づいたけど、新入職員のほとんどがコネとか繋がりがある人だったから、私も大学が系列だったというコネの一部だったのかもしれない。

 

で、入職後、だりーなぁ、ねむいなぁ、帰りてーなぁ、みたいな。

先輩うるさいなー、ほっといてほしいなー、とか。

そんなことを考えながらなんやかんや5年が過ぎてた。

 

そんである日、用事があって他部署のお姉さんに電話かけたんだけど、違う方がお電話口に出られたので、あれ、番号間違えたかな、いや合ってるな、と思いながら

「すみません、○○さんいらっしゃいますか?」

と申しましたら、

「いません。」

とおっしゃられて

「○○さんに繋がる番号ありますか?」

とお伺いしたところ

「内線簿に記載されてるじゃないですか」

とのこと。

「今その番号にかけているのですが、他の番号があるんでしょうか?」

とお尋ねしましたところ

「あります。みえないんですか。あなた目悪いんじゃないですか?」

と。

 

 

その瞬間、なんか、まさに糸が切れましたという表現がぴったりくるように。

 

あ、うぜ。

 

みたいな。

 

辞めよ。

 

的な。

 

辞めるわこの会社。

 

ってなったんですわ。

 

 

 

そこで初めて、さて、これからどうやって生きていこうと考えた。

好きなものはなにか、どんな風に仕事をしたいか、やりたいこと、やりたくないことはなにか。

そうやって考えて、たどり着いた答えが「建築」だった。

 

設計を学んでみたい

 

そう思って、とりあえず夜間の設計スクールに通ってみた

 

これがもう、すごく楽しかった。

 

すごく。

 

どのくらい楽しかったのかというと

小学生の時ジャングルジムで鬼ごっこした時くらい

楽しすぎてよだれ出しながらワロてたくらい。

 

ごめんそれはなんかちょっと嘘だわ。

 

嘘というかニュアンスが違うわ。

 

病院で事務してる時は、眠い、うざい、帰りたいの感情しかなかったの。

あー死ぬまであとどのくらいあるんだろう。

それまで働かなきゃいけないのかー

だるいなー

死ぬのは怖いけど、生きるのはめんどくせーなって、いつも思ってた。

 

でも建築の勉強初めて

なにこれ、

めっちゃ楽しい

もっと知りたい

もっとうまくなりたい

もっとセンス磨きたい

もっと時間が欲しい

もっと建築のことだけ考えたい

 

こんな風に思うようになった

 

のめりこんで、課題提出の前は毎日明け方まで作業して、1・2時間仮眠して仕事行って帰ってきたらまた作業してを繰り返してた

昼休みはごはん食べるより寝たくて、偉い先生の接待室?みたいなところの鍵開けて勝手に寝てた。(総務課はマスターキーと呼ばれるすべての部屋が空く鍵を持ってる。キーブレードといっても過言ではない。)

 

そんくらい楽しかった。

 

で、これを生業にしたいとおもって事務の仕事を辞めた。

設計事務所オープンデスクに行って、でも今はニートをしている。

 

その辺はまた。

 

そんで、何が言いたいのかというと

 

みんなは大学在学中とか下手したら大学入る前に自分のやりたいこと、進みたい道について考えるんだな、と思った。

 

そうやって選んだ大学を出て、取る人は資格を取って、やりたい仕事に就くんだなと。

 

私にとってのそのタイミングは、大学入学時でも卒業時でも就職時でもなく、入職後5年たってお姉さんに嫌味言われたタイミングだったんだ。

それからいろいろして、28になった時、やっと自分の進みたい道に1歩踏み出したんだ。

 

でも一昨日の面接で、28は割と大人なんだということが分かったわけだ。

 

みんな、精神年齢高くない?

みんな、私より成長早くない?

 

今になってやりたいことや進むべき道について考えだしたら遅いんだろうか?

人生あと50年近くあると考えて、28って大人なんだろうか。

 

わからねぇ。

 

あちきにはわからねぇよ、だんな。

 

28でそれはやばいよ。

28なんだから。

もうそういうの言ってられないから。

 

こんな言葉を向けられるたび、めちゃくちゃ悲しくなる。

年齢だけ先に行っている。

精神は、小学4年生のままで止まっている。

 

待ってくれ。おいていかないでくれ。

 

世間よ。

28は、あなたが思っているより中身は幼いものよ。

私よ。

28は、あなたが思っている以上に大人としてみられる年齢よ。

 

 

 

今日も私は息をしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも思うこと

よだれ〇〇という料理名、大変気持ち悪うございます。

おやめください。

 

ビジネス本の中に、成功談だけではなく失敗談を集めたものも欲しい

 

生きてるだけで金かかる

 

さつまいも、コスパ最強

 

大泉洋、謎のモテオーラどこから出てるんだろう

知りたい

 

YOUTUBE

見てると時間溶ける

 

おばさん

声大きい

 

しゃべらないのがかわいい

 

インド人

やさしい人多い

 

志望動機

休み、給料、通勤考慮して妥協できる範囲内だからです

理念?

ごめんなさい、ちょっとなにいってるか、、、

 

出会いニュース速報

うざいです

 

眠いです

 

サラダ

草です

 

アイス

冬が旬です

こたつで食べるのがいっちゃん正式

 

ダイエット

辞めればすぐ太る理不尽

 

悲しくて出るのはなんで?

 

この世の真理

全部知ってたら生きてる意味ない

 

頭使わないで脊椎でブログを執筆する女。

また書きます。

 

ひま。

はじめまして

みどりです。

28歳です。

女です。

 

仕事やめまして

1年弱になりました

 

無駄に貯金してて、今は自由を謳歌している

 

そろそろ仕事するか、的な感じがなきにしも荒川

 

日中は基本的にお家にいて

大好きな犬とイチャイチャちゅっちゅしているわけです。

 

読書とYouTubeとごはんとお昼寝と

人間として一番だらけた過ごし方をしている

 

でも私はふと考えた

 

これは人間の本質だ

 

人間は、自由(時間)を売ってお金を稼ぐ

 

皮肉だ

 

私は自由を売ったお金で今自由に過ごしている

これは、人間の本質であり、本能であり、心からの希望である

 

 

私だけおもっているわけ。

 

 

自由と、おにぎりと、お昼寝と、大泉洋と、YouTubeと、本と、いっぬが大好きな28歳

逃亡癖が治らず、さぼりたがりで、息をするようにふざけてしまう。

 

そんな女

持病が出たらまた書きます。

いまから楽しみです

 

だれか私とあそんでください。

 

かしこ